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めだかの学校 2

めだかの学校の先生メダカは2匹いるのですが、生徒メダカが死んでしまいました。原因は不明です。多くの生徒メダカさんに入学してもらい賑やかな学校を再建したいものです。以前NHK、クローズアップ現代という番組で「めだかの学校はもう見れない?」というテーマの放送がありました。「環境省は先月(1999年2月)、メダカを絶滅の危険が増大している種とした。番組では、メダカ絶滅の謎に迫る。 出演 水谷正一(宇都宮大学教授)」
確かに川や農業水路などにメダカを初め小魚を見ない気がします。オオタナゴ、コウライギギ、キャットフィッシュなど大き目の魚は見ることがありますが、これらは特定外来魚で日本固有種ではありません。小魚は外来魚に浸食、淘汰されているようです。せめてメダカは水槽で繁殖できるよう世話していきたいですね。

施設水槽のメダカ


「めだかの学校」の由来は、メダカは危険を感じると一列に並んで泳ぐ習性があることから。先頭が先生の様に体が大きい訳ではなく、序列により順番が決まっているわけでも無い様です。


特定外来魚
オオタナゴ


コウライギギ

 

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