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お盆のホオズキ

デイサービスで「ホオズキ」の壁絵を飾りました。デイサービスでは季節に応じた植物やテーマで壁に造作を施します。8月になりホオズキが飾られていて、お盆と言うとなんでホオズキなのか調べてみました。



お盆に飾るホオズキは、ご先祖様の霊が迷わずに家に戻るための道しるべとなる提灯の代わりとされています。ホオズキの赤色が灯りを連想させ、提灯のような形をしていることが理由です。


お盆が近づき、街の花屋さんでは仏花やホオズキが並ぶようになりました。

でも、お盆に飾るホオズキの意味や由来は意外と知られておらず、今まで飾ったことがない…という方も多いのではないでしょうか。今回は、お盆にホオズキを飾る理由とその飾り方についてご紹介します。



お盆はご先祖様の魂があの世から帰ってきます。その時に目印になるのが、迎え火や盆提灯の灯り。ホオズキもふっくらと膨らんだカタチが、どこか盆提灯のように見えます。その色と形から、ホオズキは自然界の提灯として、お盆に飾られるようになりました。

また、ホオズキの中は空洞になっているので、ご先祖様の魂が宿る場所とも考えられています。



では、ホオズキはどうやって飾ればいいのでしょうか?

飾る場所はご先祖様に見つけていただきやすいように玄関や、お供えをする仏壇周りが良いでしょう。宗派や地方によっては、盆棚や精霊棚(しょうりょうだな)と呼ばれる棚を用意して飾ります。

ホオズキは提灯の役割をするものなので、昔から吊るして飾られてきました。茎を利用して吊るしたり、麻縄にほおずきの軸を等間隔で差し込み、仏壇や盆棚に支柱を立て、支柱にその縄を吊るす方法もあります。

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