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カスハラ対策義務化セミナー



【田中紘太氏登壇】2026年10月の義務化に備える、介護現場のカスハラ対策 ~ケアマネを守る判断基準・記録・組織対応とは~

すでにご存知の方も多いかと思うが、2026年10月から、事業主にカスタマーハラスメント防止措置が義務づけられる。

企業や業種を問わず、方針の明確化や相談体制、問題発生時の対応ルールなどを整え、職員個人に対応を抱え込ませない仕組みづくりが求められる。

なかでも介護現場では、利用者や家族の言動に認知症や疾患などが影響している場合もあり、正当な苦情とカスハラの線引きや、組織対応へ切り替える判断が難しい。「病気が背景にあるから仕方がない」と考え、職員が暴言や威圧的な言動、過度な要求を抱え込んでしまうケースも少なくない。

しかし、利用者や家族の背景に配慮しながらも、職員の安全を守る仕組みは必要である。

本セミナーでは、10年以上にわたりケアマネジャーとして現場に立ち、法改正に関する解説や全国での講習を通じて情報発信を行う田中紘太氏を招き、介護事業所が今から備えるべきカスハラ対策を、現場と制度の両面から紐解く。




セミナーでは、義務化に向けて介護事業所が整えるべき方針や相談体制に加え、正当な苦情とカスハラを整理するための判断基準を取り上げる。

また、職員一人に対応を抱え込ませないための担当交代や管理者への切り替え、地域包括支援センターや保険者など外部機関への相談、発言内容や対応経過を残す録音・記録など、田中氏が実際に行っている対策も紹介する。

さらに、認知症や疾患が背景にあるケースについても、利用者支援の視点を持ちながら、職員の安全をどのように確保するかを具体的に考える。

ウェルモからは、録音・文字起こしに加え、AIを活用して発言内容やハラスメント傾向を整理できる「ミルモレコーダー」を紹介する。職員の記憶や感覚だけに頼らず、事実確認や管理者への報告、対応記録の作成につなげる活用方法を実演する。

本セミナーでは、義務化への対応を知識だけで終わらせず、自事業所の現状を見直し、今後着手すべきことを具体化できる。専門家の実践知とAI活用の両面から、現場の負担を抑えながら対策を進めるヒントを持ち帰れる機会である。義務化を前に、実効性のある備えへ一歩進めたい方は、ぜひ参加してほしい。
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