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大寒

二十四節気のうち、1月20日(月)は大寒で冬の最後、一年の最後を締めくくる日。2月2日(日)節分までが「大寒期」とされます。この時期は「三寒四温(さんかんしおん)」と言われ、寒い日が3日続くと、その後4日は暖かい日になり、徐々に春の訪れが感じられるようになります。

寒梅(雪の中で花を咲かせる梅)

雪に埋もれても、梅のつぼみは力強く美しい花を咲かせる。梅はバラ科サクラ属の落葉高木で、穏やかで芯の強い日本の美しい女性をイメージさせる。「ローズ」というジャニス・ジョプリンをモデルとした映画とその主題歌がヒットしました。「厳しい雪の下で 太陽の愛で バラは花を咲かす」という歌詞。バラ科特有の力強さを梅にも感じます。

大寒卵(1月20日大寒に生まれた卵)

縁起が良いとされる「大寒卵」。添田の家に行く途中で、飯塚市にある「うちのたまご」(養鶏場)に寄ることがあります。会社はJR九州フードサービスというところですが、生みたての卵の販売や卵を使ったお菓子などの販売をしています。「うちのたまご」でも1月20日に行くと「大寒卵」を通常価格で売ってくれます。

「うちのたまご」の新鮮なプリン

養鶏場が作っているプリンなので、とても新鮮で美味しいと評判です。

「うちのたまご」の卵かけごはん

飯塚市の緑豊かな里山にある「内野(うちの)養鶏場で澄んだ空気の中でのびのびと育った健康な親どりから生まれた、健康でおいしい「たまご」。
天然の地下水とトウモロコシなどの飼料で育まれ、加工していないうす黄色の黄身は本来の自然な色です。
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