2025.4.28
ある日のデイ4
皆でレクリエーション
デイサービスでは15:30から全員参加のレクリエーションが始まります。今回は2日分のレクリエーションをご紹介します。「スマートボール」と「器用にかなばさみ」です。どちらも完全オリジナル作品で、手作りながらよくできています。お手玉は差し入れなので無料、紙コップもイベントなどで余ったものを使用しているので無料。製作したスタッフの人件費以外は製作費ゼロという傑作でした。
スマートボール

スタッフからお手玉を差し入れてもらい、昔流行った「スマートボール」ゲームを作りました。米国から日本に入ったビンンボールゲームは、独自の発展を見せてスマートボールとなりました。昭和初期から縁日で、料金を払うと店員が操作し穴のボールを手元に落とし、16個の穴めがけて打ちラインが揃うと定員が確認し、景品を渡す仕組みです。
デイサービスのルールでは、真ん中の穴が100点、その他のスポットが10点で、合計点数が多い人が勝利となります。この写真は丁度おてだまを投げた瞬間、ベストシュート(100点獲得)をベストショットしてます。
器用にかなばさみ

「かなばさみ」でボール拾いゲーム。初公開です。皆さん若い頃、火鉢に炭を入れるのにかなばさみを使われていたと思います。ボールを摘まむのがお上手。結構大きなボールもあり、握力が必要だと思いますが難なく摘まみ上げられています。
新しいキャップ合わせ

新しいタイプのキャップ合わせで、色々なキャラクターが付いたキャップが登場しています。キティちゃん、ケロヨンなどがいます。かわいいキャラクターは見ているだけで楽しそうですね。ご利用者も可愛いキャップ登場で、喜ばれていました。
こいのぼり

5月と言えば「こいのぼり」です。4月中旬からこいのぼりを揚げている名所があります。福岡県内でも福岡市・油山川、北九州市・紫川、朝倉市・道の駅原鶴、うきは市・道の駅うきはなど多くのスポットがあります。デイサービスでも、大きなこいのぼりが泳ぐ垂れ幕を下げています。
ショウブ

初夏の花「しょうぶ(菖蒲)」「あやめ(菖蒲)」ですが、「しょうぶ」はショウガ科で、「あやめ」はアヤメ科。どちらも漢字で書けば「菖蒲」ですが異なる種類の植物です。「あやめ」の名の由来は、「花びらに網目の模様があったことから、文目(あやめ)と呼ばれるようになったといわれています。
一方、「しょうぶ」はその昔、飛鳥・奈良時代には「あやめぐさ」と呼ばれていた歴史があります。「しょうぶ」を使った邪気払いの儀式をしていた女性を「あやめ」と呼んでいたことが理由と言われています。
シロツメクサと四つ葉のクローバー

シロツメクサとクローバーも別の種類ですが、日本ではクローバーの事をシロツメクサと呼んでいます。クローバーは三つ葉または四つ葉のの葉をつけ、花色は紫色や白色などさまざmなことが特徴です。一方、シロツメクサは班入りの三つ葉で、白色の小花を咲かせます。
四つ葉のクローバーは1万本に1本と言われています。その確率の低さから、四葉のクローバーには「見つけると幸せになる」というジンクスが生まれ、幸運の印として親しまれるようになりました。
すずめの巣

余談ですが、デイサービスの2階にあるエアコン室外機に、去年から巣を作っているスズメが今年もやってきました。去年巣立ったひな鳥が親鳥となって帰って来たのでしょうか。朽ちている巣に手直しをして、新しい巣になっています。まだ卵は産んでいませんが、たぶん数日中に産卵し子育てをすると思います。
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デイサービスでは15:30から全員参加のレクリエーションが始まります。今回は2日分のレクリエーションをご紹介します。「スマートボール」と「器用にかなばさみ」です。どちらも完全オリジナル作品で、手作りながらよくできています。お手玉は差し入れなので無料、紙コップもイベントなどで余ったものを使用しているので無料。製作したスタッフの人件費以外は製作費ゼロという傑作でした。
スマートボール

スタッフからお手玉を差し入れてもらい、昔流行った「スマートボール」ゲームを作りました。米国から日本に入ったビンンボールゲームは、独自の発展を見せてスマートボールとなりました。昭和初期から縁日で、料金を払うと店員が操作し穴のボールを手元に落とし、16個の穴めがけて打ちラインが揃うと定員が確認し、景品を渡す仕組みです。
デイサービスのルールでは、真ん中の穴が100点、その他のスポットが10点で、合計点数が多い人が勝利となります。この写真は丁度おてだまを投げた瞬間、ベストシュート(100点獲得)をベストショットしてます。
器用にかなばさみ

「かなばさみ」でボール拾いゲーム。初公開です。皆さん若い頃、火鉢に炭を入れるのにかなばさみを使われていたと思います。ボールを摘まむのがお上手。結構大きなボールもあり、握力が必要だと思いますが難なく摘まみ上げられています。
新しいキャップ合わせ

新しいタイプのキャップ合わせで、色々なキャラクターが付いたキャップが登場しています。キティちゃん、ケロヨンなどがいます。かわいいキャラクターは見ているだけで楽しそうですね。ご利用者も可愛いキャップ登場で、喜ばれていました。
こいのぼり

5月と言えば「こいのぼり」です。4月中旬からこいのぼりを揚げている名所があります。福岡県内でも福岡市・油山川、北九州市・紫川、朝倉市・道の駅原鶴、うきは市・道の駅うきはなど多くのスポットがあります。デイサービスでも、大きなこいのぼりが泳ぐ垂れ幕を下げています。
ショウブ

初夏の花「しょうぶ(菖蒲)」「あやめ(菖蒲)」ですが、「しょうぶ」はショウガ科で、「あやめ」はアヤメ科。どちらも漢字で書けば「菖蒲」ですが異なる種類の植物です。「あやめ」の名の由来は、「花びらに網目の模様があったことから、文目(あやめ)と呼ばれるようになったといわれています。
一方、「しょうぶ」はその昔、飛鳥・奈良時代には「あやめぐさ」と呼ばれていた歴史があります。「しょうぶ」を使った邪気払いの儀式をしていた女性を「あやめ」と呼んでいたことが理由と言われています。
シロツメクサと四つ葉のクローバー

シロツメクサとクローバーも別の種類ですが、日本ではクローバーの事をシロツメクサと呼んでいます。クローバーは三つ葉または四つ葉のの葉をつけ、花色は紫色や白色などさまざmなことが特徴です。一方、シロツメクサは班入りの三つ葉で、白色の小花を咲かせます。
四つ葉のクローバーは1万本に1本と言われています。その確率の低さから、四葉のクローバーには「見つけると幸せになる」というジンクスが生まれ、幸運の印として親しまれるようになりました。
すずめの巣

余談ですが、デイサービスの2階にあるエアコン室外機に、去年から巣を作っているスズメが今年もやってきました。去年巣立ったひな鳥が親鳥となって帰って来たのでしょうか。朽ちている巣に手直しをして、新しい巣になっています。まだ卵は産んでいませんが、たぶん数日中に産卵し子育てをすると思います。