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老人脳予防

西 剛志(にし たけゆき)「80歳でも脳が老化しない人がやっていること」という著書に『老人脳』という言葉がでてきます。老人脳ってなんでしょうか?

「ひるおび」でも紹介

「20代の頃と比べて人の名前がどうしても覚えられない・・・」これって年齢のせい?

『脳の老化』は30代から始まるといわれています。脳科学者の西 剛志氏に、脳の老化メカニズムや予防の方法を聞きます。

『脳の老化防止』には鶏むね肉がよい。集中力のピークは43歳!脳科学者が教える「老人脳」。
鳥が長時間飛ぶのに、イミダゾールペプチドが関わっています。飛ぶときに「もも」よりも動く「むね」や「てばさき」に多く含まれています。イミダゾールペプチドは疲労回復効果や抗酸化作用があります。近年は記憶力改善やアルツハイマー型認知症の予防効果が報告されています。

老人脳

人間の脳は通常30代から少しずつ萎縮、つまり「老化」していきます。
<脳の老化の主な兆候>
▼物忘れが多くなる
▼耳が聞こえにくくなる
▼集中力が続かない
▼感情的になる
▼新しいことが面倒になる
脳の老化が進むと、いわゆる「老人脳」になってしまいます。

脳の萎縮

年齢と共にだんだん脳が委縮することが分かっています。成人の脳の重さは1200~1400gですが、80歳になると平均100g縮みます。脳をスキャンすると65歳でも結構隙間ができています。その部位によってこういった症状を引き起こしています。

80歳でも脳が老化しない人

ハーバード大学などの研究機関が調査したデータによると、脳の働きには。それぞれピークがあります。
情報処理能力 ・・・ 18歳
人の名前を覚える ・・・ 22歳
人の顔を覚える ・・・ 32歳
集中力 ・・・ 43歳
相手の気持ちを読む力・・・ 48歳

脳科学者 西 剛志氏:
43歳を過ぎるとどうしても集中力が続きにくくなるという傾向があります。ノーベル賞などは高齢の方が受賞されているイメージがありますが、実際に研究業績を上げた年齢は30代から40代です。
言葉の力は後半にかけてピークが来ます。小説家や文豪の方は割と高齢の方が多いです。結晶性知能といい、実は高齢の人の方が蓄積されていきます。

何もしないと脳は自然に老化しますが、対策することでピークを長く保つことができます。
例えば80代でバリバリ経営されているビジネスマンんもいらっしゃいます。そういった方を調べていくと、40%が環境要因であり生まれつきというより、工夫次第で変える事ができる。

片足立ちで脳の老化度をチェック

(片足立ち診断法)
目を閉じた状態で片足立ちをします。
目安は30秒で、左右どちらの足でもOK。30秒未満でバランスを崩してしまった人は「老人脳」が進行しており、30秒以上できれば脳はまだ若いという事。
平衡感覚は目から脳に情報発信します。目を閉じることで資格情報は遮断され、脳だけで体のバランスをキープすることになり、脳の状態が判ります。

(魔法の言葉『でも』の法則)

A 『いつもしつこいんだよな、でもありがたいな』
B 『ありがたいな、でもいつもしつこいんだよ』

この2つの文章は同じ内容ですが、Aの方がポジティブな印象を受けます。脳は文章の一番最後の情報を印象に残しやすいという性質があり、この性質を活用した(『でも』の法則)
私たちは朝起きてから夜眠るまで、1日に約3万回から6万回言葉を使っています。例えば「疲れた」という言葉を使うと、自分の視覚野に「疲れた」イメージが浮かんで、本当に疲れてしまいます。
そこで、「今日は疲れたな『でも』、今日は頑張ったな」とすると最後のイメージが印象に残り、脳がストレスを受けにくくなります。
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